さいたま新都心駅を降りて左に進み、入口のウェルカムゲートをくぐると、ブルー系を中心としたLED約20万球によりライトアップされた約150本のけやきと通路を照らすカーテンライトが皆さまを幻想的な世界へ誘います。そして、芝生広場に向かう並木道では、壮大かつ繊細な音楽が皆様を包み込みます。(一定期間に2分程度の音楽が流れます。)
並木道を抜けると、直方体の鏡のオブジェが登場※します。オブジェに映るイルミネーションと共に撮影することで、Portable Memoryとしていただければと思います。今年は頭上の五線譜の下でも音楽が皆様を包み込みます。(一定期間に2分程度の音楽です。)
※オブジェの場所は芝生広場内で変更する可能性があります。
輝くカーテンライトにいざなわれてエスカレーターを降りると・・・様々な映像の流れるイルミネーションがまばゆく広がります。頭上に広がる音符の精に目線が上がりつつ、四方では様々な映像を楽しむことができます。フォトジェニックな空間の付近には、けやきひろばレストラン&ショップがあります。ご飲食やお買い物にご利用ください。
2025年11月1日(土)
17:15~19:00(予定)点灯セレモニー&スペシャルゲストライブ
17:30頃点灯
入場無料
【SPECIAL GUEST】原 信夫とシャープス&フラッツ
原 信夫(2021年逝去)
1951年9月、10人編成でシャープス&フラッツをスタートさせた原信夫は、短期間で現在と同じ17人編成のビッグ・バンド・スタイルを取り入れ、コンサート・バンドとも言うべき、デューク・エリントン楽団、カウント・ベイシー楽団などの本場のトップ・クラスを射程におさめた音楽活動を繰り広げていく。
日本では、原信夫自身の作曲による美空ひばりの「真赤な太陽」が大ヒットするなどで、幅広いファンを獲得する他、国際級の大スターたちとの共演も数多く、日本の音楽界への貢献だけでなく、世界の「シャープス&フラッツ」としてその実力をアピールしてきた。
2021年6月21日、リーダーの原信夫が死去。2023年、ミュージシャンである孫のYUMA HARAが株式会社HARA Music
Japanを設立し、日本の音楽文化継承のためにも原信夫とシャープス&フラッツ再始動プロジェクトをスタートさせる。
2024年11月2日に原信夫とシャープス&フラッツ 復活コンサートライヴ 2024 Re: BLUE FLAMEを開催し大成功を収めた。
HARA Music Japan
【MC】山田 大輔