さいたまスーパーアリーナの青少年育成事業身体表現ワークショップ
大学在学中より俳優・演出家として活動を開始。2001年劇団レトロノートを旗揚げ。劇団以外にも様々な団体へ参加。中学校や高等学校、自治体主催の演劇教室の講師など数多く手がけ、演劇と教育を結びつけた活動を幅広く行っている。また、芸能事務所等でのプロの俳優育成にも定評がある。2012年よりSonyMusicArtists・劇団ハーベストの専属演技講師、演出を担当。
4歳よりモダンバレエを始め10歳でクラシックバレエに転向。15歳からジャズダンスを始める。独自の方法でダンス活動を展開。小柄ながら強靭な跳躍力を持ち、その存在感は小柄である事をプラスに転換しているダンサーと評される。カナダやオランダ、香港等で踊ってきた。国内でも小澤征爾指揮サイトウキネンオーケストラや、震災復興支援オールニッポンバレエガラなどに出演。振付作品は、新国立劇場委嘱作品である[c-e]、ダンスセレクションに招聘された『vanishing points』など。近年、東北でのワークショップや、6歳から70歳まで60人との協同プロジェクトをサポートする等、一般の方との作品制作に参加、サポートしている。
笠井叡に舞踏を、山崎広太にダンスを師事。98年より自作のソロダンスを開始。様々なスタイルのダンスのエッセンスを取り入れながら独自の世界観を持つ作品を発表している。近年はソロだけでなく作品振付や客演でも注目を集めている。平成20年度文 化庁新進芸術家海外留学研修員として、09年ニューヨークで1年間研修。10年横浜ソロ×デュオ・コンペティション・プラス審査員特別賞受賞。16年テロ・サーリネンカンパニーの作品にゲスト出演。2017年5月 振付笠井叡『花粉革命』を踊る。
9月9日、10日にスペシャルワークショップ開催!
プロデュースユニットCAT-A-TAC主宰・ダンスカンパニーコンドルズのメインダンサー。フジTV「かくし芸大会」他、PV、CMなど振付多数。パルコ・プロデュース『空白に落ちた男』(作・演出:小野寺修二、主演:首藤康之)、NODA・MAP『パイパー』(演出:野田秀樹)、『マリウス』(演出:山田洋次 主演:今井翼)出演。グローブ座主催『中の人』(主演:加藤シゲアキ)振付出演。『カッコーの巣の上で』(主演:小栗旬、演出:河原雅彦)ステージング担当。「福井しあわせ元気国体・大会ダンス」振付。NHK総合「サラリーマンNEO」内「テレビサラリーマン体操」レギュラー出演。群馬大学非常勤講師。
参加ご希望の方は、下記掲載のチラシPDFをダウンロードし「参加申込書欄」に必要事項をご記入の上、ファックスでお送りください。Eメールでも受け付けています。
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